2011.6.25 Satに開催の
「Freedom time」@NOONは、
15th anniversaryパーティー♪
また、今回は、
主催者・沖野好洋さん (Kyoto Jazz Massive)が
大阪・南船場で経営されている
レコード・ショップ/レーベル<Especial Records>の
13th anniversaryも兼ねて行なわれます♪♪
ということで、
「Freedom time」でよくかかっていた音楽
=ジャズ、ブラジリアン、フーチャージャズといった
“フリーダム・クラシックス”
や
=Sleep Waker、Hajime Yoshizawa、Root Soul、Shuy Okino
たちのテッパン作品や最新音源
が
大胆に選曲されるかも!?
そして、
上記のダブル・アニバーサリーに花を添えるアーティストが、
海外から駆けつけます!!
Mark de Clive-Lowe(キーボーディスト from LA)
と
NIa Andrews(ボーカリスト from LA)
が参加し、
ライブを披露!!
Mark de Clive-Loweは
マークとの愛称で親しまれる、
ジャズ/クロスオーバー・シーンの重要人物。
オリジナル作品はもちろん、
ボーカリストのプロデュースや
他者作品のリミックスなど多岐にわたる活躍で、
非常に多作なアーティストです。
また、その作風は
全編においてジャズの臭いを感じさせるものの、
ソウル、フュージョン、ハウス、テクノと多彩な音楽性で表現され、
さらにそれらは
アップリフティング、アンビエント、スピリチュアル、ラウンジー…
などの多種な方向性をもっています。
そんなマークは、
“現代版ハービー・ハンコック”
と紹介しても、
決して過言ではないと思います。
でも、
ボーカリストとのコンビネーションによるライブだから、
生の表現には限界があるんじゃないの??
という気持ちを持たれるかもしれません。
たしかに、
純粋に、キーボード+ボーカリストなら
同時に出力する音数は限定されるでしょう。
しかし、
Mark de Clive-Loweは違います。
もういちど言います。
“現代版”のハービー・ハンコックなのです。
ジャズの概念は進化し、
その世界観は深化しているのです。
MPC=ドラムを打ち込む機材
や
Rhodes=あたたかい音色が特色の電気ピアノ
などを駆使して、
その場で、次から次へと音色を増やしていくのです。
僕は、彼のライブを
2度、目撃したことがあります。
いずれも、
まったく異なる内容であり、
曲によっては
その場でイチから制作していくことも。
曲ごとに、
いや、毎秒に宿る緊張感と高揚感は
ジャズ・ライブの本質を体現している、と言えます。
“ジャズ”にたいしては、
アカデミックだの、難解だの、退屈だの…
偏ったイメージが先行しがちですが、
そんなひとにこそ、
Markによるライブを体感していただきたいです。
★予習映像です★↓
Mrak plays Fender Rhodes, MPC, modulator and many keyboards.
★予習映像3(with Nia Andrews)
★予想曲
★予想曲2
★予想曲3
マークの手さばきを体感しに、
2011.6.25 Satは、
ぜひぜひ「Freedom time」@NOONに
お越しください!!
イベントのスタートは20:00、
ライブ開始は23:00予定です。
僕=松本大輔 (More Project)は、
ラウンジ・スペースでDJします♪
僕の
メール twitter facebook mixi
または、このblogを通じて一報いただければ、
adv. 3,000円 door 3,500円
↓
2000円となります♪
ご連絡、お待ちしています!!
主催者・沖野好洋さん (Kyoto Jazz Massive)も
Freedom time 15 thについて、
blogで綴られています♪
イベントのへの想い、記憶、
そして今回の情報などが盛り込まれた内容です。
ぜひ一読ください。
※予習素材も満載です
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「Freedom time」
2011.6.25 Sat
@NOON
START: 20:00
LIVE: 23:00〜
adv. 2,500yen (1D)
door 3,000yen (1D)
Guest Live Stage:
MdCL REMIX:LIVE
Mark de Clive-Lowe + Special Guest Nia Andrews
Resident DJ:
Yoshihiro Okino (Kyoto Jazz Massive / Especial Records)
Yoshihisa Fujii (Cool To Kool / Kyoto Jazz Meeting)
Takaharu Furutani (Digmeout)
Plus
Masatoshi Nakagawa (echo music)
Lounge Space DJ:
Ryo Tanaka (Flicka / echo)
Koichiro Murakawa
Daisuke Matsumoto (More Project)
Shogo Takehiro
Shinji Okano (digmeout ART&DINER)
Food: fig cafe
VJ: mossolini with GORAKU
Freedom Timeがなんと15周年を迎えました!
日頃からの皆様のサポートに心から感謝致します。
先日より現在の大阪クラブ事情の影響を受け
スタイルを変更して開催しておりますが
今回の15周年は盛大に祝いたいと思います。
今回は更に、Especial Recordsの13周年を加えた
ダブル・アニヴァーサリー・スペシャルでお贈り致します!
15周年のスペシャル・ゲストは、
Especial Recordsからのリリースを始め、
現在も勢力的にリリース / リミックスを重ねる
クロスオーヴァー・シーンの重要人物Mark de Clive-Loweが
”MdCL REMIX:LIVE”と題したスペシャル・ライブを披露します。
彼の手掛けて来たオリジナル、プロデュース、コラボレーション、
リミックス作品を、ヴォーカル・パーツと生演奏を現場でMash Upし
ライブで披露するという超エクスクルーシヴなスペシャル・ステージです!
更にヴォーカルにはLAのジャズ・シンガー
Nia Andrewsも参加します。
オープンは20:00。
そしてライブスタートは23:00。
今回も早い時間での開催となりますので皆様早めの御来場を。
是非周年のお祝いに御参加下さい!
*当日には”Leaving this Planet ”のエクスクルーシヴCD (9曲収録)を会場限定で販売します!
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