2011年6月19日日曜日

「Freedom time 15th」


2011.6.25 Satに開催の

「Freedom time」@NOONは、

15th anniversaryパーティー♪


また、今回は、

主催者・沖野好洋さん (Kyoto Jazz Massive)が

大阪・南船場で経営されている

レコード・ショップ/レーベル<Especial Records>の

13th anniversaryも兼ねて行なわれます♪♪


ということで、

「Freedom time」でよくかかっていた音楽

=ジャズ、ブラジリアン、フーチャージャズといった

“フリーダム・クラシックス”

からリリースされているアーティスト

=Sleep Waker、Hajime Yoshizawa、Root Soul、Shuy Okino

たちのテッパン作品や最新音源

大胆に選曲されるかも!?



そして、

上記のダブル・アニバーサリーに花を添えるアーティストが、

海外から駆けつけます!!


Mark de Clive-Lowe(キーボーディスト from LA)

NIa Andrews(ボーカリスト from LA)

が参加し、

ライブを披露!!


Mark de Clive-Loweは

マークとの愛称で親しまれる、

ジャズ/クロスオーバー・シーンの重要人物。


オリジナル作品はもちろん、

ボーカリストのプロデュースや

他者作品のリミックスなど多岐にわたる活躍で、

非常に多作なアーティストです。


また、その作風は

全編においてジャズの臭いを感じさせるものの、

ソウル、フュージョン、ハウス、テクノと多彩な音楽性で表現され、

さらにそれらは

アップリフティング、アンビエント、スピリチュアル、ラウンジー…

などの多種な方向性をもっています。


そんなマークは、

“現代版ハービー・ハンコック”

と紹介しても、

決して過言ではないと思います。


でも、

ボーカリストとのコンビネーションによるライブだから、

生の表現には限界があるんじゃないの??

という気持ちを持たれるかもしれません。


たしかに、

純粋に、キーボード+ボーカリストなら

同時に出力する音数は限定されるでしょう。


しかし、

Mark de Clive-Loweは違います。


もういちど言います。

“現代版”のハービー・ハンコックなのです。

ジャズの概念は進化し、

その世界観は深化しているのです。



MPC=ドラムを打ち込む機材

Rhodes=あたたかい音色が特色の電気ピアノ

などを駆使して、

その場で、次から次へと音色を増やしていくのです。


僕は、彼のライブを

2度、目撃したことがあります。


いずれも、

まったく異なる内容であり、

曲によっては

その場でイチから制作していくことも。


曲ごとに、

いや、毎秒に宿る緊張感と高揚感は

ジャズ・ライブの本質を体現している、と言えます。


“ジャズ”にたいしては、

アカデミックだの、難解だの、退屈だの…

偏ったイメージが先行しがちですが、

そんなひとにこそ、

Markによるライブを体感していただきたいです。



★予習映像です★↓

Mrak plays Fender Rhodes, MPC, modulator and many keyboards.


予習映像2

予習映像3(with Nia Andrews)


予想曲

予想曲2

予想曲3


マークの手さばきを体感しに、

2011.6.25 Satは、

ぜひぜひ「Freedom time」@NOON

お越しください!!



イベントのスタートは20:00、

ライブ開始は23:00予定です。


僕=松本大輔 (More Project)は、

ラウンジ・スペースでDJします♪



僕の

メール twitter facebook mixi

または、このblogを通じて一報いただければ、

adv. 3,000円 door 3,500円

2000円となります♪


ご連絡、お待ちしています!!



主催者・沖野好洋さん (Kyoto Jazz Massive)も

Freedom time 15 thについて、

blogで綴られています♪


イベントのへの想い、記憶、

そして今回の情報などが盛り込まれた内容です。

ぜひ一読ください。

※予習素材も満載です

「FREEDOM TIME 15周年」



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「Freedom time」

2011.6.25 Sat

@NOON

START: 20:00

LIVE: 23:00〜


adv. 2,500yen (1D)

door 3,000yen (1D)


Guest Live Stage:

MdCL REMIX:LIVE

Mark de Clive-Lowe + Special Guest Nia Andrews


Resident DJ:

Yoshihiro Okino (Kyoto Jazz Massive / Especial Records)

Yoshihisa Fujii (Cool To Kool / Kyoto Jazz Meeting)

Takaharu Furutani (Digmeout)

Plus

Masatoshi Nakagawa (echo music)


Lounge Space DJ:

Ryo Tanaka (Flicka / echo)

Koichiro Murakawa

Daisuke Matsumoto (More Project)

Shogo Takehiro

Shinji Okano (digmeout ART&DINER)


Food: fig cafe


VJ: mossolini with GORAKU



Freedom Timeがなんと15周年を迎えました!

日頃からの皆様のサポートに心から感謝致します。


先日より現在の大阪クラブ事情の影響を受け

スタイルを変更して開催しておりますが

今回の15周年は盛大に祝いたいと思います。


今回は更に、Especial Recordsの13周年を加えた

ダブル・アニヴァーサリー・スペシャルでお贈り致します!


15周年のスペシャル・ゲストは、

Especial Recordsからのリリースを始め、

現在も勢力的にリリース / リミックスを重ねる

クロスオーヴァー・シーンの重要人物Mark de Clive-Loweが

”MdCL REMIX:LIVE”と題したスペシャル・ライブを披露します。


彼の手掛けて来たオリジナル、プロデュース、コラボレーション、

リミックス作品を、ヴォーカル・パーツと生演奏を現場でMash Upし

ライブで披露するという超エクスクルーシヴなスペシャル・ステージです!


更にヴォーカルにはLAのジャズ・シンガー

Nia Andrewsも参加します。


オープンは20:00。

そしてライブスタートは23:00。

今回も早い時間での開催となりますので皆様早めの御来場を。

是非周年のお祝いに御参加下さい!



*当日には”Leaving this Planet ”のエクスクルーシヴCD (9曲収録)を会場限定で販売します!



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