2013年12月25日水曜日

"EAR TUNER" #1



"EAR TUNER"
-CONFESSION OF THE JAZZ-
#1

2013.12.25 WED
22:00〜
HOST: 松本大輔 (MORE PROJECT)


・about "EAR TUNER" →LINK

2013年12月12日木曜日

2013.11.12


2013年11月12日。

この日は半休で、
午後はフリーだというのに、

夕刻になると

カットソーを脱いだあとには白いシャツに袖を通し、
パンツはデニムからスラックスに履き替えていた。

そして
ネクタイを締め、
靴を磨き…


と、
なぜ
正装に身を包んだのかと言うと…

初めて、
生みの親と対面するからだ。


いや、正確に言うと、
“人間・松本大輔”の生みの親は
徹と純子で、

このあと会ったのは、
“音楽人間・松本大輔”の生みの親なのだ。


幼少の頃から
朝な夕な耳にして、

ついに
小学5年のときに、能動的に触れることで、
その瞬間から常にサウンドとともにある人生にしてくれた…

音楽人間・松本大輔の生みの親、
THE BEATLESのメンバー・PAUL McCARTNEYだ。


幼少期、わが家では、
US版のカセットテープが再生されていた。

テープは父のもので、
いつも仕事場の机の裏に
大切に保管されていたのを思い出す。

子どもながらに、
丁重に扱わねばならないとの意識が働いていたことを
これまた鮮明に記憶している。

あとから判ったことなのだが、
それは、たくさんの本数で構成された、いわゆるボックスセットだったけれど、
全楽曲がコンプリートされているわけではなかった。

であるからか、
僕が自身でカセットデッキにセッティングするようになると同時期に、
こんどはすべての作品が網羅されたCDのセットを購入してきた父。

決して
「聴け」とは言わなかったけれど、
きっと、

“俺が好きなものをお前も好んでくれるのなら、
どうせなら、全部を聴かせてやろう。いや、聴いてほしい”

そんな心情だったに違いない。

そんな意向とともに実行された作戦に、
僕はまんまと引っかかった。笑


素直に、
トップナンバーである「1」と書かれたケースを取り出し、
プレイボタンを押すと…

one! two! three! four!

そのシャウトによって、
頭がクラっとして、次に真っ白になって、
そのあとは…

ハッキリとは憶えていないが、
踊っていたように思う。

松本大輔(11才)。
ポールの声で覚醒し、音楽人間になった瞬間だ。


そのあとは
そのCDを最後まで聴き、
次の日には「2」を、その次の日には「3」を、
さらにその次の日には「4」を…

という具合に、
すべてを丹念にチェックしていったのだった。

「Yellow Submarine」の後半に収録されている、
同名アニメ作品のサントラに登場する、恐怖感を煽る旋律に屈しそうになりながらも、
読破ならぬ聴破したことは…

もし、いま、周囲に小学生のビートルマニアがいたら、
彼らに自慢したいエピソードのひとつだ。


中学生になると
お年玉やお小遣いの貯金が5ケタに達したことを契機に、

いつでも自由に聴くことができる、
自分のCDを買うことに。

まだ思春期/反抗期が訪れていなかったのか、
販売店でビートルズのコーナーを発見したときも

これまた素直に、
最初のものと思われる、
「デビュー・アルバム」と記されたものを手に取ってみたら…

帰って、
タイトルをよく見てみると、

父が買ってきたCDセットにあった「1」の表記はなく
「Please Please Me」と書かれていた。

そう、
それまで聴き込んでいたCD=父が買っていたものは
ブートレグと呼ばれる、海賊版だったのだ。

でも、接触する順序が、
ブート音源→オフィシャル音源
ということが奏功したのか、

僕はますます音楽にのめり込んでいく。


タイトル表記の誤謬に加えて、
イントロや曲間のエディット位置の相違、
ステレオ/モノラルの音感の違い…

と、
異なる点を見つけつつ、

毎朝、毎帰宅後、毎晩、毎深夜…

いつでもビートルズとともに過ごす日々を
中学卒業まで続けたのだった。

そんな中、たしか、
歌詞の対訳にインスパイアされて自作した詩を
たまたま後ろの席にいた好きな子に読まれるというアクシデントがあったっけ…。


高校生になると、
ファン・クラブに入会する。

毎月届く機関誌を熟読しつつ、
購入したギターを手に歌いはじめた僕は、
弾き語りにおいても全曲を制覇。

続いて、

「これは●●(アーティスト名)を意識して作った歌だよ」
「●●(ギタリスト)の技術は素晴らしいね」
といった、“親”のコメントに従って、

周辺のバンド
=THE WHOやCREAM、LED ZEPPELINたちを
チェックしていった。

そんな、親に近しい存在、
言わば“おじさん”たちにも多いに感化され、
よく“遊んでもらった”のだが…

ある席替えで
隣にやってきたクラスメイトが手がけたミックステープによって、
趣向は一変した。

生みの親と、
活躍した時代はそんなに違わないけれど
音楽性は異なる、

MARVIN GAYEやSTEVIE WONDERといった
“近所のおじさん”に
酖溺していくことになる。


そして
そんな音楽がプレイされる、
クラブという場に心酔していくと同時に、

ソウル、
ジャズ、
ファンク、
ブラジリアン、
フューチャー・ジャズ

などの
多種多様なサウンドを紹介し、成長させてくれたのが、
音楽人間・松本大輔の“育ての親”・KYOTO JAZZ MASSIVEだ。


彼らが繰り出す、

レコード/CD/コンピレーション/ミックス/クラブ・イベント
リミックス/エディット/プロデュース
ライナーノーツ/アートワーク…

さまざまなアウトプットに圧倒され、
その“躾”のなかで、
ビートルズが登場する場面は幾度かあった。

けれど、あくまで、
DJ/選曲という文脈での邂逅であり、

リスニング=鑑賞というよりは
機能するか否かというコンセプトとともにある接近であったため、
咀嚼できないでいた。

つまり、選曲者として
プレイしたり、CDを作成する際の盛り込み方やタイミングを
つかめないでいたのだ。


いつしか、
僕は発信者=DJ・イベント主催者になり、
あらためてビートルズのサウンドを意識するようになっていった。

このポジションにおける角度でもって、
親と向き合わなければいけない/向き合いたい、と。


そんな気持ちとともに
幾春秋が過ぎ去っただろうか。

機会をつかめないまま、
機会をつかむための感覚の端緒さえ感得せぬまま、
時間が過ぎていたのだが…

今年=2013年の夏に、
ビートルズの曲を教えてほしい
との依頼があったのだ。

そして、
すべての音源を貸し出すことになったのだが、

僕は、
この、
すべての音源を取り揃えるという好機を逃すまいと、

CDを持ち出す前に、
全楽曲をくまなくチェックしてみた。


気がつくと、
ある曲のみをリピートし続けており、

“プレイしたい”
“いや、プレイすべきだ”

と感じた翌日には、
その楽曲が収録された7インチレコードを求めて
中古レコード屋を巡っていた。


購入すると、
自宅で、友人宅で、そして現場でのプレイを試みて、
反応を探っていく。

決して完成形とは言えないけれど、
選曲のグラデーションを描けているとの実感を得た次は、

楽曲への理解を
さらに深めるための方法を模索。


いつの間にか、
こんどは同作品のデモ・バージョン=一発録りを
繰り返し聴いていた。

なぜ、そんな行為に至ったのか、
なぜ、そんな行為に没頭したのか、
わからない。

けれど、
おそらく、
何の手も加えられていない生演奏にこそ、
その作品が持つ魅力があるのだ

といった
陳腐なセリフが邪魔をして、
奥底に潜むメッセージの実体をつかめなかったからだろう。

だから、
何度でも繰り返した。


知りたい。
だから繰り返す。

だから
ますます知りたくなる。

さらに繰り返す。

けれど、
やっぱりわからない。

もう、
ダメかも知れない。

でも、やめれば、
溜飲が下がらないばかりか、

そこに含まれる夾雑物が逆流し、
口内を征服したあとは、その不快感が脳を苦しませ、

袋小路にはまり込んだが最後、
音楽との距離感をつかめないままの日々を過ごすことになるのでは…

との、
焦りにも似た、
逼迫した感覚が全身を支配するなかで知った…

ポール・マッカートニー来日

の情報。

“知るためには、会いに行かねば”

迷いはなかった。


2013年11月12日、
スーツに着替えた僕は
京セラドーム大阪に向かった。

決して、
ステージとの距離が近い席ではなかった。

でも
ポールが登場した瞬間、
僕とポールの、2人の空間となった。


とっても元気だ。
常にパワフルだ。

キーを変換することなく、
高音のシャウトも、低音の深みも、歌い続ける。

音楽性に偏りがないセットリストは、
あらゆる声色を要求するが、
難なくクリア。

むしろ、
年齢とともに説得力を増し、
含蓄あるボーカリゼーションとなっている。


途中、
ふと気付いたのだが、
ポールはまったく水を口にしない。

曲目が多くて
水分を摂る時間がなかったのか、

水分など得なくても
演りきる肉体を構築したのか、

準備していたけど
その存在を忘れていたのか、

もっと違った理由があるのか…

わからないが、
とにかく、その姿勢に圧倒された。


アンサンブルの面でも
驚異的な才能を発揮していた。

ビートルズ解散後の
ソロ活動におけるライブでも、

たびたびビートルズ・ナンバーをピックアップしてきたポールだが、
今回の来日を含むワールド・ツアーで
初めて取り組んだ楽曲がある。

自作曲とはいえ、
約50年も前に制作・発表した作品を
ライブで披露するために生じるクリエイティビティ

=アレンジメント/楽器構成/コーラスワーク
に関する創意工夫に割いた時間はどんなものであったか、

親のことなので、
すぐに、その尺の長さと
難易度の高さが伝わってきた。

そもそも、今回の公演はニューアルバムのリリース・ツアーでもあり、
ということは、新作を引っ提げてのライブということだ。

また、
ベース、ピアノ、キーボード、
アコースティック・ギター、ウクレレ、エレクトリック・ギター…

曲目によって
さまざまな楽器を手にしながら歌唱していく。

ボーカリストに徹する
=楽器を持たずに歌うシーンは一度もなく、

この一点のみでも、
いかに攻めのスタンスで臨み、
新たなスタイルに挑んでいるか=クリエイトしているか
が見て取れる。

とにかく、
あらゆるアングルで
創造性が爆発しているのだ。


そんな
怒濤の2時間50分を堪能した直後、
わかったのだ。

いや、
時間は要しなかった。

ライブに対して、
反射とでも言えるスピードで、
それは頭に浮かんだ。


“生き方”。


そう、
音楽に潜んでいる、
なんど聴いても感知できなかった要素とは、

“生き方”だった。


音楽を聴いて…

そんな演奏をすることができるテクニックを身につけてきた
生き方、

そんな場所で活動できることができるくらい音楽に注力してきた
生き方、

レコードを出せるくらいに鍛錬を積み重ねてきた
生き方、

そんなメロディを
そんなリズムを
そんなアレンジを

そんなムーブメントを
そんなスタンスを
そんなシーンを

そんな集まりを
そんな感覚を
そんな概念を

生み出すに至るセンスを体得してきた
生き方、

を感じて、
僕たちは感動しているのだ。

ということは
逆接的に、敷衍して言えば、
生き方を導くのが真の音楽なのではないか。

つまり、
真の音楽とは、
生き方そのものなのだ。

でなければ、
その音楽はウソということである。

少なくとも
僕にとってはそうなんだということを、
生みの親に初めて会うことで知ったのだった。


ところで、
音楽人間として生きてきた時間は、
今年=2013年で22年。

ということは、
とっくに成人していても
おかしくないはず。

けれど、
やっと音の意味を知った僕は、
まだまだ。

いや、そんなこと、
知ってはいたけれど…

親に会うことで、
思索~発見することができたのだ。

ならば、
今回のポールの来日によって、

もっとも歓喜し、
もっとも重要な機会となり、
もっともポールに近づいた人物は、

“僕なのでは”

との自負を抱くことは、
あまりに傲慢だろうか…。


気を引き締めるため、
帰宅すると、

すぐさま親のレコードに針を落としたのだった…。


2013年12月1日日曜日

「クラブ・ジャズ喫茶[モア]-THE FINAL ACT @MAMBO CAFE-」


突然ですが…

偶数月の会場・MAMBO CAFEさんが、
2013年末に営業を休止します。

なので

今回が、
マンボで開催する最後の
「クラブ・ジャズ喫茶[モア]」となります。


会場の都合で
この日のクローズ時間は 24:00 ですが、

スタート時刻は 18:00 と、
ちょっと早いめ。

お休みのかたはもちろん、
お仕事が早く終わったかた、
そしてブレイクの場所に迷ったかたも

ぜひぜひお越しくださいませ♩


選曲は…

[モア]で初めてかけた曲、
マンボ・カフェにまつわる曲、
最後だからこそプレイしたい曲、
もっともターンテーブルにのせたであろう曲、
お客さん、スタッフの方々、DJ陣のみんなで聴きたい曲…

などなど

とにかく、
このタイミングでのリスニングが

大きな意味をもつであろう…、
大きな意味を成していくであろう……、

そんな
楽曲をプレイしたいと思います♩


と、
いつにも増してコンセプチュアルであり、

マンボでの最終回という事実が迫ってくるにつれて
感傷的な空気なが生まれがちですが…

メンバーは、
おなじみの[モア]レギュラー陣。
普段と同じく、リラックスした内容でお送りします♩


エントランスもかわることなく、
フリー=入場無料です。


お時間ございましたら、
ぜひ!!!


※2014年~の偶数月は、他会場で開催予定です。

※内容について
会場・MAMBO CAFEさんの休止に伴い、内容を変更しました。
予定しておりました、「紅白クラブ・ジャズ合戦[モア]2013」~第二部~は中止となりました。

※フード&ドリンクについて
休止に伴う食材の入荷停止により、メニューによってご提供できない場合がございます。



**************************

MORE PROJECT presents
「クラブ・ジャズ喫茶[モア]-THE FINAL ACT @MAMBO CAFE-」

2013.12.20 FRI
18:00 - 24:00
entrance: free=入場無料

Resident DJ:
 松本大輔 (MORE PROJECT)

Rotation DJ:
 NAGAMU (Future Classic)
 SHIGEMA
 SHOGO TAKEHIRO (Trafolic)
 岡本洋平 (Nuovo Classico)

**************************

2013年11月19日火曜日

「CROSS O BAR」-Side 5-



約ツキイチで開催している、
選曲イベント「クロスオーバー」。

頻度はユルいですが、

プレイするサウンドは
すべてVINYL=アナログレコード

というスタイルは、堅持し続けています♩


ところで。

昨今の、
時流が変化していくスピードはとっても速いので…
こと音楽面では、デジタル化の進行がスピーディーなのでーー

レコードのみでDJするということは
もしかすると、

墨を擦って
そこに筆を浸して、
それを用いて紙に文字を書く

という行為と同等、と言っても決して過言ではないくらい、
古風なスタイルなのかも知れません。

でも、
だからこそ
興味を持っていただける側面があるのかなと。


墨や筆を選択し
=レコードをゴソゴソ選び、

半紙に文鎮を置き
=ターンテーブルに盤を載せ、

書き込んでいく…
=針を落とす…

と、
書き出してみたときに漂う
ダイナミックな印象とは裏腹に

実際は、
とっても地味な作業風景だと思いますが…笑

きっと、
音色とジャケットも含めた
アナログな質感を楽しんでもらえる気がします♩


今回は、
15:00 - 19:00 の開催です。

お休みのかたはもちろん、
おやつのブレイクに迷ったかた、お仕事が早く終わったかたも、

是非お立ちよりくださいませ~。


**********************


「CROSS O BAR」-Side 5-

2013.11.20 WED
15:00 - 19:00
NO CHARGE

DJ:
 TERUHIRO IZUMI (ePod)
 DAISUKE MATSUMOTO (MORE PROJECT)

**********************

2013年11月5日火曜日

「紅白クラブ・ジャズ合戦[モア]2013」~第一部~



2013年11, 12月の
「クラブ・ジャズ喫茶[モア]」は、
年末バージョンでお送りします♩


“紅白クラブ・ジャズ合戦”と題し、
歳末恒例の某番組と同様、歌ものにフォーカス。

男声→女声→男声…と、
メイン・ボーカリストを男女交互にシフトしていくのも
同じ編成です。


けれど…
さまざまな年代/国籍の作品がピックアップされ、
色彩豊かなリズムのチョイスが行なわれ、

つまり…
あらゆる音楽性の横断を楽しめるのは、

僕が提唱する
音楽スタイル:クラブ・ジャズならではの魅力であり、

僕ら「クラブ・ジャズ喫茶[モア]」の
レギュラー陣によって打ち出せる世界観なのではないかと
自負しております♩


2013.11.8 FRI 開催、
“第一部”の会場は
digmeout ART&DINERさん(心斎橋)です。


歌合戦にふさわしい
アップリフティングなナンバーを中心に、

スキャットやハミング、ポエトリー・リーディングなどの
アブストラクトな楽曲まで、

我々が魅力を感じる歌声を
幅広く、多角的にご紹介します~。


みなさまのお越しをお待ちしております♩


******************************

MORE PROJECT presents
 クラブ・ジャズ喫茶[モア]-version for the end of year- 
 「紅白クラブ・ジャズ合戦[モア]2013」~第一部~

・とき 2013年11月8日(金)
・開場/開演 20:00~
・入場無料

*選者
 松本大輔 (モア・プロジェクト)
 ナガムー (フューチャー・クラシック)
 シゲマ
 タケヒロ ショウゴ(トラフォリック)
 岡本洋平 (ヌオヴォ・クラシコ)
 岡野伸司 (ディグミアウト アート&ダイナー)

******************************
 

2013年11月1日金曜日

「FLYDAY」


大阪・道頓堀のバー/ラウンジ、
Rooftop bar OO & GASTRO GARDENさんで
DJします~。

会場は…
店名に“ルーフトップ”とあるように、
まるで屋上のような、開放感に満ちた空間なんです。
(前掲写真参照)

何度かあそびにいったことがあるのですが、
ほんと、あらゆる音楽性を受け入れてくれるロケーションなので…
多彩なBPMを仕込んで行く予定です♩

お仕事帰り、
お時間ございましたら
ぜひぜひリラックスしにおいでくださいませ~♩


*****************

「FLYDAY」
2013.11.1 FRI
@Rooftop bar OO & GASTRO GARDEN(道頓堀)
21:00 - midnight
entrance: 
 men 2000yen / 1drink
 women 1000yen / 1drink (21:00 - 23:00 free)

DJ:
 DJ TEZZ (ePod)
 DJ TANO (ePod)
 SHIGEMA
 DAISUKE MATSUMOTO (MORE PROJECT)


Rooftop bar OO & GASTRO GARDEN
大阪市中央区道頓堀2-3-28 7F
http://www.oo-u.jp

*****************