2011年9月19日月曜日

「クラブ・ジャズ喫茶[モア]-1st Anniversary Special-」<緊急告知>

More Projectの松本大輔です。


次回=2011.10.14 Friの「クラブ・ジャズ喫茶[モア]」は、

1周年記念のパーティーということで、

初めてバンドをフィーチャーします!


そのアーティストは、

NUOVO CLASSICO(ヌオヴォ・クラシコ)。


彼らのこと、

そしてイベントの内容を

このblogにて、順にご紹介していこうと思っていましたが。。


昨日(2011.9.18)、

NUOVO CLASSICOのライブを鑑賞したら

書かずにはいられず…

まずは、その感想からアップします。



以前、拝見したライブでは

全員が

スーツを着用し、

ネクタイを締め、

ボタンを留め、

革靴を履いていましたが…


昨日のパフォーマンスでは

ジャケットを着る者はおらず、

誰もがパンツをシャツにインする様子もなく、

クツも三者三様。


まずは、

そんなビジュアルの変化に驚いていたら。。


次の瞬間、

そのサウンドに面食らいました。


突然ですが

僕の、個人的な感覚では、

素晴らしいパーティー/ライブだと感じるときは

“ずっとそこに居たい”

“家に帰る自分が想像できない”

といった想いを抱くときなんです。


昨日の、

彼らのライブ。

のっけから、そんな気持ちになったんです。


もっと言うと、

同じ曲をいつまででも聴いていられる

そんな感じでした。


それは、

たとえループであると認識する、

同じフレーズ/バッキングが繰り返される場面においても、

常に変化しているからなのです。


つまり…


そのサウンドに魅力を感じる。

だから、実態に迫りたくなる。

迫るけれど、常に変化するので、迫れない。

迫れないので、迫り続ける=聴き続ける…


といった具合です。



そんな体験を、

皆さんにも、ぜひ味わっていただきたい!!


という想いから、

事前に準備していたテキストを差し置いて、

今回のblogをアップしました♪


詳しいタイムテーブルは未定ですが、

ライブは早い時間帯に行ないますので、

ぜひぜひ遊びにきてください!!



ジャズとは、

即興の音楽と言われます。


また、

ジャズとは、

常に進化する音楽だと言われています。


NUOVO CLASSICOは、

ジャズという音楽=変化に、

追随する種のバンドではありません。


変化を先導する

アーティストなのです。


そんな、

ジャズの本質を体現するプレイを、

ぜひともライブで体感してください!



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「クラブ・ジャズ喫茶[モア]-1st Anniversary Special-

2011.10.14 Fri

@MAMBO CAFE

20:00 - midnight

Charge: 500yen


Special Live Set:

 NUOVO CLASSICO

  Bass: 岡本洋平

  Piano: 杉山悟史

  Drums: 橋本現輝


Resident DJ:

 松本大輔 (More Project)



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◆今後アップ予定の

「クラブ・ジャズ喫茶[モア]-1st Anniversary Special-」

関連コンテンツ


緊急告知(今回)(2011.9.19 up)

アーティスト紹介(2011.9.21 up)

セットリスト -1-(2011.9.21 up

セットリスト -2-(2011.10.3 up)

タイムテーブル(2011.10.5 up)

インタビュー:NUOVO CLASSICO(2011.10.11 up)


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