2011年4月19日火曜日

SBB_1





「Spreedom」Kyoto Jazz Massive

「No Coross No Crown」Gloster Williams And Master Control



(※SBBとは…→「SBB_0 コンセプト」



2010年11月。


あのKyoto Jazz Massiveのライブセット、

その名も“Kyoto Jazz Massive Live Set”が、

6年ぶりに大阪に登場した。


僕は、その公演が行なわれた「Freedom time」に、

DJとして出演させていただいた。


イベント終了後、

その感動の余韻に浸りながら、帰宅。


そしてPCを立ち上げ、

初のSBBに取りかかろうと、

iTunesを開き、さっそくシャッフルしてみると…。


なんとiTunesは、

「Spreedom」を選出。


この曲は、Kyoto Jazz Massiveの、

初のプロダクションなのだ。


サイクリングしながら

iPodでシャッフル再生を試みたりすることがあるのだが、

たまに、感情を持ち合わせているのでは?

と感じることがある。


今回は、まさにそうだ。


Kyoto Jazz Massiveのライブを鑑賞してきた直後だったし、

何より、音楽の師と定めているアーティストの楽曲を

SBBの一発目にもってくるとは。。



2曲目は、僕が選ぶ番だ。


非常に懊悩したのだが、

ここはシンプルに、対比で選出することにした。


「Spreedom」が

Kyoto Jazz Massiveの、最古のプロダクションだから、

僕は、最新の作品をチョイス。


では、なぜ

「No Coross No Crown」Gloster Williams And Master Control

なのか。


先述のライブで、この曲を演奏する前に

沖野修也さんが紹介されていたのだ。

“現在、レコーディング中なんです”と。


もちろん、その曲は未発表。

ということで、ここでは、その原曲を選んでみた。



そういえば…

「Spreedom」のサンプリング・ネタが何であるかを見つけてみよ

との、沖野さんの宿題、まだ提出できていないなあ。。