SBBとは…
Self Back to Backの略称です。
そして、Back To Backとは、
選曲において、
複数のDJが、1曲ずつプレイするスタイル指します。
相手が選出した楽曲に、
ジャンルや音色、時代、アーティスト、プロデューサー、レーベル…
といった関連性をもたらしつつ、
自身のカラー/コンセプト/ポリシー/人生観をも
アウトプットできる楽曲を選出し、
プレイするのです。
そして、
Self Back to Backは、
文字通り、一人で行なうBack to Backのこと。
つまり、ここでは、
僕が僕自身を相手に行なう
Back to Backのことを言います。
では、どういう方法で、
対決するかのか。
僕の、レコード/CDのライブラリの
すべてではありませんが、
その半分くらいがインポートされている
我がiTunes。
まずは、そこに収められている楽曲を
シャッフル機能によって
iTunesに選ばせます。
そして、
その選曲にたいして、
今度は僕が曲を選ぶのです。
そうすれば、
僕自身が所有している音楽のみを使って、
しかも対決の要素も十分に体現しながら
自分対自分のBack to Backが可能になります。
そんな行為を通して、
僕の音楽観や選曲観に
触れていただくことができれば幸いです。
そして、同時に、
みなさまが、新たな音楽の価値を見出されるキッカケの一助となれば
と思っております。
解説、感想、作詩、エピソード…
いろいろな内容でお送りします♪
なお、形式は…
■1曲目のジャケット写真
■2曲目のジャケット写真
■1曲目「タイトル」アーティスト名
■2曲目「タイトル」アーティスト名
■テキスト
というカタチで綴っていきます。