あらためて…
次週月曜 = 5/20 に開催の VOL. 164 は、
ゲストに「Curumayoi」こと三浦君を迎えて
お送りします。
彼との出会いは、
たしか2018, 9年あたり
だったでしょうか。
当時、NOONにて同店の店長 / バーテンダーであった
タイチ君が主催していた
"moltal" だったと記憶しています。
彼の人脈 / 人望で
異能な人物がたくさん遊びに来ていて、
三浦君はその一人でありました。
飲兵衛もたくさん集う場で、
そんな人たちとグラスを交えつつも泥酔を回避し、
トークを楽しみつつも
DJが発信する音を聴き逃すことなく、
静かに
しかし熱いスピリットとともに
いつもイベントを楽しむ姿が印象的です。
いずれ
DJとして活躍していることを知りましたが、
合点がいきました。
前述のような日々を過ごすなかで
いつの間にか選曲観やスタイルが培われ、
自然なカタチでプレイし始めたのでしょう。
ジャンルはというと…
僕のイメージでは、
Boogie / Funk / Soul や
そんなエッセンスを多分に含んだポピュラー音楽、
さらにそれらを色濃く反映したHouse Music
といった感じでしょうか。
このように
テキスト化すると、
いわゆる黒さが際立ってきますが…
三浦君の
キャラクターやファッション、振る舞いが醸す
洒脱な人物像を通じてセレクトされる楽曲もまた、
ライトで爽やかなグルーヴに
満ちているんです。
そこには、
たしかに黒さが光っているのに…
DJってほんと不思議です。
さて。
今回は
カレー店 / カフェの
ボタでの展開ではありますが、
今回に限らず
ラウンジーな内容を指向していません。
ということで、
三浦君にもフリーフォームに
選曲いただきます。
毎週のように
各所でスピンする彼が、
ボタでは
どんなトラックを
セレクトしてくれるのでしょうか。
お楽しみに！
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"VINYL SESSION"
VOL. 164
2024.5.20 MON
＠BUTTAH
18:00 - 23:00
ENT: FREE
ACT:
Curumayoi (Chirpy Disco)
SHINJI OKANO
MATSUMOTO
