ビジュアル面における
mingalang aka BJMさん に加え、
普段は
レジデント メンバー・Shu Suzuki のみで展開しております、
Live Set においても…
アフロビート バンド・amanita (アマニタ) のベーシスト、
Kenmei君を招聘。
同バンドは、
World Music / Rare Groove / Hip Hop / Dub / Cumbia / Reggae などの
多彩な音色が混交する大阪のイベント/ シーンから誕生し、
ルーツ・ミュージック色が
強く反映されるスタイルを持っています。
今回のテーマ "宇宙旅行" に照らすと、
Sun La や Fela Kuti のイメージが浮かんできますが…
ペアを組む相手・Shu Suzukiとは、
土着的 / 都会的
ミニマル指向 / マキシマム指向
呪術的思考 / 科学的思考
と、
対照的な
キャラクターの組み合わせとなります。
また、土台となるジャンルに関しても、
Afro, Hip Hop / Funk, House Music との
違いがありますが…
"だからこそ、
未知 = 宇宙なサウンドが生まれるコンビだと思う"
とは、
先日の、スタジオでの
ケンメイ君との2時間のセッションにて、
4つもの新曲を共同制作したシュウ君が寄せてくれた感想。
同トラックは、
日々、進化しているらしく、
近日中に彼らからプロモ版でアップされるようですので…
是非そちらもチェックください!
■Kenmei (amanita / Dig.Dug)
愛知は西尾生まれ。1996年大阪にてBassと出会う。RockやHipHopからストリートの精神と、Reggae・Afro・LatinといったRoots MusicからGrooveの真髄を吸収。One Loopの唯一無二なBassに目覚める。大阪発Afrobeatバンド・BUNVESTOROに参加。BUNBUN the MCとのコラボレーション曲「Feel Like Insects」は大きな反響を呼び、Gilles PetersonのBBC Radio 1で取り上げられ、海外でも話題となった。その後現在は大阪を拠点に活動する5人組Afroバンド「amanita」でベースを持つ。同様に3ピース HipHopバンド「Dig.Dug」のベーシストとしても活動中。関西屈指のGrooveMakerとして、フロアを徹底的に揺らし続ける。
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"VINYL SESSION" Vol. 105
- VISUAL × VINYL SESSION -
2019.6.14 FRI
@NOON
21:00 - 5:00
Charge:
1500yen + 1drink
(500yen discount with this flyer)
(Foreigner: 1drink only)
Paper Cutting Showcase:
mingalang aka BJM
Live Set:
< Guest Bass Player >
Kenmei (amanita / Dig.Dug)
and
< Keyboard / Guitar / Drum machine >
Shu Suzuki (VINYL SESSION)
Guest DJ:
NAKAM (Nu-Labo)
Shop:
アララギ
Resident VJ:
MASSAN (DEEP IMAGINATION FACTORY)
Resident DJ:
DAISUKE MATSUMOTO (MORE PROJECT)
SHINJI OKANO (RAPPORTIA)
SHIGEMA
YOHEI OKAMOTO (Nuovo Classico / John Doe)
Artwork:
ink
■NOON
大阪市北区中崎西3-3-8 JR京都線 高架下
3-3-8, Kita-ku, Osaka city
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